よく噛んで食べると肺が元気になる No.01
2020/05/01
健康コラム
新型コロナ肺炎のニュースばかり飛び込んできますね。
罹患数が1日も早く少なくなることを祈っています。
みなさん、脳腸相関という言葉、ご存知の方は多いかと思います。
それでは、「肺腸相関」という言葉は聞いたことありますか?脳じゃなくて肺です。
肺と腸もクロストークをしている、ちょっとびっくりしますよね。
肺の悪化は腸に悪影響をおよぼし、逆に、腸内環境が悪くなると、肺の状態も悪くなるということです。
肺って鍛えられないし、予防も難しいし、どうやって健康を保てばいいんだろうって思っていました。
有酸素運動はいいと思いますが、今はちょっと難しい。 でも、腸を整える方法なら、色々あります。
今すぐ誰でもできる方法は、ずばり「よく噛んで食べる!」こと あまりよく噛まないで飲み込んでしまうと、胃に負荷がかかるだけでなく、未消化の食べ物が腸まで到達してしまい、腸内環境の悪化につながります。
「噛むだけで、自分の腸を守ることが出来る」やらない手はありません! 日本人は海外の人と比べて消化酵素が少ないから、なおのことです。
私は血中のペプシノゲンという物質が少なくて、消化効率が悪い。
もっとよく噛んで、体の負荷をへらさないと。それが肺を守る事にもなる。
「硬いものなら1口30回」いっしょにがんばりましょう!
15:38
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